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FLASH PAPA(フラッシュ・パパ)は、日本のテクノユニットである電気グルーヴのメジャーレーベルでのファースト・アルバム。 1991年4月10日にSony Records/トレフォートよりリリースされた。 帯のキャッチコピーは「マンチェスターの本物野郎を手玉にとった、これが噂のハウス・ラップ・ユニット(ニセ物野郎)」(これはメンバー自ら考案したものではない)。ちなみに、帯の裏には「はずれ」と印刷されている。 == 解説 == プロデューサーにトニー・マーティン(ヒプノトーン)らを迎えマンチェスターでレコーディングされた。このアルバムにおける制作過程は、のちのメンバーの楽曲制作の手法に多大な影響を与えた。また、当初は808ステイトのグラハム・マッセイがプロデューサーを担当する予定であったという。 ジャケットは本来、渋い中年を起用する予定だった(ユニコーンのアルバム『服部』のようにしたかったのだと思われる)。しかし撮影当日に現れたのは、何を勘違いしたのか“裸の大将”風の若者だったので、仕方なくこのジャケットになった。〔アルバム『20』初回特典ブックレットより〕 発売当日は取材で銀座のCDショップを訪れたが、本作はその店に置かれていなかったという。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「FLASH PAPA」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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